1月22日(土)video
講習
ボレー練習
1ストレート上げボール 基本ボレーから
要点1 ハンマーグリップで
・人差し指を離さないでラケットを持ちボールを捕らえてみる
・人差し指、中指を握らないでボレーしてみる
・ラケットヘッドで押さえようとしない
・手のひらの感覚を大事にする。
要点2 軸足に長く乗っている感じで
・早く踏み込み足を出さない
・右足だけに乗って、左足を出さないでやってみてもよい
2 ディフェンス連続ボレー ストレートから正クロス
ボール出しはセカンドレシーブの位置からストレートと正クロスに連続して攻撃的なボールを出す。
要点1 スルーしないで果敢に、ボレーする
要点2 面の操作をしないでコンパクトに
要点3 上げ手に合わせずに、ランニングのスピードを上げること
3 9本連続ボレースマッシュ
右ストレート中間ポジションから
1 右ストレートローボレー
2 右ストレートフォアボレー
3 逆クロスバックポーチボレー
4 左ストレートスマッシュ
5 左ストレートローボレー
6 左ストレートバックボレー
7 正クロスフォアポーチ ボレー
8 右ストレートスマッシュ
9 右ストレートローボレー
4本以上ミスをしたらスクワット10回
最後はノーミスで9本連続できたら上がり
ストローク練習
ゲーム形式ストローク打ち分け
サービスラインより短いボールはアウト
ストレートからはクロスへ返す
コート半分の幅を使って攻め合いをする
ミスした方のペアはスクワット10回
ボレー練習
1 バスケットボレー
身体の前でしっかりボールをとらえるために買い物かごでボレー練習
上げボールはトップ打ちで
2 ラケットに持ち替えてディフェンスのボレー
・テイクバックしすぎに注意。ポイントを前にする。
ポーチの時のようにラケットを引いたらよけい怖くなるし間に合わない。
自分のリズムでちょっと引くくらい。
入り方が遅いと逆がとれない。1歩目の右足を早いタイミングで出す。
後衛のテイクバックが完了したときには最初の1歩はいっていないと両方とれない。
ネットから離れすぎているとボールが吸い込まれてしまう。
1月23日(日)Video新
1 フォアボレー
大振りをしないボレーをしよう。テイクバックが大きくなりやすい、それがミスにつながりやすい。
コンパクトに、ラケットの引きをできるだけ小さくする。ヘッドを後ろに引かない。
左手の人差し指をラケットフェースにつけたままセットしてボレーに入る。
グリップエンドが勝つような動きで面を残す。
引っ張るときは手で方向を変えるだけでなく体全体を使ってバランスよく打つ。
2 ポーチボレー
フォアボレー
スタンス:膝を伸ばしきりにしない
一歩目を大きく出せるようにする。
右足の向きが自然と進行方向に向くようにすれば、左足が進行方向にうまく踏み出せる。
二歩目の右足が軸となってためを作る
これもディフェンスと同じで大振りをしないで身体の前でボレーする。
ラストノーミスで3周
バックボレー
バックの場合もあまり大きくテイクバックをとらないで、打点を前にとるようにする。
踏み出しの一歩目はフォアの場合よりやや小さめに(左足の前くらいで)踏み出す。
続いて左足を大きく踏み出して軸足とする。
左手をガットにつけてそれほどラケットを引かないようにする。
3 スマッシュのフォロー
コンチネンタルグリップを使ってスマッシュのフォローをする。できるだけノーバウンドで
相手の前衛がスマッシュ体勢に入るのを見てサービスラインの少し前まで後退しフォロー体勢を作る。
スマッシュは決まって当然だが、一本でもフォローできれば大きなポイントとなり、相手に対するプレッシャー にもなる。相手のスマッシュミスも誘うことができる。
4 ポーチに出る判断
相手後衛がセンター気味で回り込んだときが一番ポーチしやすい。
クロスから打たれる場合はストレートを守ることが多い。
味方後衛がストレートロブで相手を走らせたとき、ポーチのチャンス。
5 アタック止めのボレー
逆クロスから引っ張って前衛アタックされた場合のボレー
一歩目左足を早めにセットして、コンパクトにボレーに入る。
身体がつっこまないように。踏み出した右足に身体を乗せて。
逆に来た場合も対応できるようにするが、基本的にサイド側8割程度と考える。
|