国際大会で大槻麗選手が準優勝の大活躍
11月11日から17日まで韓国のアンソン市で開催されました「コリアカップ2018」に日本代表で出場した、(株)住友ゴム工業白河工場所属「チームダンロップ」の大槻麗選手が、東芝姫路の泉谷朋香選手とペアを組み、女子ダブルスで準優勝を果たしました。 決勝の相手は、韓国のリ ミンソン・ハン スピン組で4−Dの惜敗でした。参加組数は各国代表16組です。 大槻選手も出場した国別対抗は韓国に2回戦で敗退でした。 参加国は、日本の他に、韓国、中国、中華台北、モンゴル、フィリピン、タイ、ベトナム、ラオス、マレーシア、インド、カンボジア、ロシア、キルギス、パキスタン、カザフスタン、ハンバリーの17カ国です。 なお、大槻選手は昨年の同大会で同じ所属チームの小谷菜津美選手とのペアで優勝してます。
大槻選手(左)と泉谷選手(右) 試合写真