第15回日・韓・中ジュニア交流競技会に古宮茉衣さんが出場

8月20日から29日まで中国(桂林)で日韓中ジュニア交流競技会が行われ、県内出身選手では初めて古宮茉衣さん(健大高崎高校)が出場しました。同行した連盟審判委員長で父親の古宮隆さんから報告をいただきましたので写真とともにご紹介いたします。

◯出発日:8月20日 帰国日29日

◯出場メンバー:アンダー18日本代表から6名 古宮茉衣、宮下愛未(健大高崎)、水松彩華(就実高校)、森 原可奈(広島女子商)、安川真璃子(和歌山信愛)、塩島有紗(尽誠学園)

◯大会会場:中国 桂林 桂林電子科学技術大学テニスコート
◯対戦日: 25日 日本対韓国  27日 日本対中国
◯結果はこちらのホームページをご覧下さい。

    
福島県出身で初めての日本代表として出場。25日の韓国戦は、3対戦目に尽誠学園の塩島選手とペアーを組んだが、テニス人生ではじめてのダブル後衛だったためか思うようにゲームをつくることができず敗戦。結局日本チームは2−3で敗れる。
27日は26日に圧倒的強さで韓国を破った中国戦。1対戦目に高校のペアの宮下とのぞむ。ファイナルゲームのジュースが何度か続いたが惜敗。4対戦目シングルス。中国の男子と互角に戦うシングルスのスペシャリストを相手に4−2(HPの5−2は間違いです)で圧勝。2−2で向かえた5対戦目はファイナルジュースが8回も続く大接戦のすえ日本の勝利。                 報告 古宮 隆




                 メンバー全員で(前列右が古宮選手)


                 宮下選手とのダブルスの古宮選手(右)



                     開会式会場前での古宮選手


         親子で記念撮影